報恩講、終了しました

さる11月18日に、多くの方々にお越しいただき、報恩講法要を勤修いたしました。
ご講師の新谷順道師は正信偈の一節、

弥陀仏本願念仏 邪見憍慢悪衆生
信楽受持甚以難 難中之難無過斯

弥陀仏の本願念仏は、邪見・憍慢の悪衆生、
信楽受持すること、はなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。

を手がかりに、お念仏とは私の声となって届いてくださる阿弥陀さまの説法であること、阿弥陀さまの言葉を素直に聞き受けることで人生に意味と方向性が与えられていくことを、笑いを交えながら分かりやすくお伝え下さいました。

来年もまた、ぜひお参りください。

お勤めの様子

新谷順道師の法話