永代経法要が終了しました

さる4月18日に、多くの方々にお越しいただき、永代経法要を勤修いたしました。

ご講師の那須野浄英師は、私の命は虚しく死んでいくのではなく、仏にならせていただく命であって、生きることも死ぬことも、どちらも尊いことだということを、様々な角度からお伝えくださいました。

真宗の法要では、お勤めのあと必ず法話があります。お経をあげたあと、そのお経に説かれた教えを、法話を通して聞かせていただくことで、はじめて私の上に仏道が開けていきます。どなたさまもぜひ、お寺に足をお運びください。

お勤めの様子

表白を読む住職

那須野浄英師の法話