お伝えの通り、新型コロナウイルスの感染症の国内での発生状況を受け、本年度の永代経法要は、皆様に一堂に会していただく形での法要は中止とし、大乗寺寺族のみにて勤修させていただきました。
大変な時節の折、皆様どうぞお身体ご自愛ください。

お伝えの通り、新型コロナウイルスの感染症の国内での発生状況を受け、本年度の永代経法要は、皆様に一堂に会していただく形での法要は中止とし、大乗寺寺族のみにて勤修させていただきました。
大変な時節の折、皆様どうぞお身体ご自愛ください。
新型コロナウイルスの感染症の国内での発生状況を受け、大乗寺は、恒例の永代経法要を中止致します。
但し、大切な法要ですので、4月18日(土)午前8時より永代供養のお勤めは致します。ご門徒様は随時参詣という形式にさせて頂き、時間を定めず、当日はいつでもお詣り頂けます。法要・法話を楽しみにされておられたところ、誠に申し訳ごさいませんが、皆さまには何卒ご理解いただきますようお願い申しあげます。
なお、永代経供養ご希望の方は、18日までに供養者のお名前を添えて、電話、又はファクシミリにてお申込み下さい。
状況が改善されましたら、また皆様安心して一堂に会せるように当寺としましても最善の対応をさせていただきます。
合掌
令和二年の修正会を、本堂にてお勤めいたしました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さる2019年11月18日に、報恩講法要を勤修いたしました。
報恩講は、開祖である親鸞聖人のご遺徳を偲んで勤められる、浄土真宗の門徒にとって一年で最も大切な法要です。
ご講師の葛野洋明師は、
かたちをあらわし、御なをしめして、衆生にしらしめたまふをまふすなり。すなわち阿弥陀仏なり。(『一念多念文意』)
をご讃題として、阿弥陀仏という仏さまが、色も形もない、覚りそのものの世界(法性法身)から「南無阿弥陀仏」と名告られ(垂名)、お仏像に表されるような形を示して(示形)くださった仏さま(方便法身)であることを、ご自身のアメリカでの体験を交えながら、分かりやすくお伝えくださいました。
下記の通り、報恩講法要を奉修いたします。
お知り合いの方もお誘い合わせの上、ぜひご参詣くださいますよう、ご案内申し上げます。
さる6月8日にあじさい会を実施いたしました。
皆さんと一緒にお勤めさせていただいたあと、例年のように住職から、「親鸞聖人絵伝」をもとに親鸞聖人のご生涯についてお話させていただきました。
今回の内容は、京都に戻られてからご往生になるまでの期間についてです。主に関東の門弟との交流や善鸞義絶事件、ご往生の様子について、お話させていただきました。
住職のお話のあとは、お弁当とデザートのあんみつで、交流を深めさせていただきました。
今回で、「親鸞聖人絵伝」のお話は終了となります。来年からはまた別のテーマでお話させていただきますので、お楽しみに。
さる4月18日に、多くの方々にお越しいただき、永代経法要を勤修いたしました。
ご講師の那須野浄英師は、私の命は虚しく死んでいくのではなく、仏にならせていただく命であって、生きることも死ぬことも、どちらも尊いことだということを、様々な角度からお伝えくださいました。
真宗の法要では、お勤めのあと必ず法話があります。お経をあげたあと、そのお経に説かれた教えを、法話を通して聞かせていただくことで、はじめて私の上に仏道が開けていきます。どなたさまもぜひ、お寺に足をお運びください。
本日4月8日は、花まつり(お釈迦さまの誕生日)です。
お釈迦さまのお像に、甘茶をかけてお祝いしましょう。
お土産のお菓子をご用意してお待ちしております。
ぜひ、お参りください。
下記の通り、永代経法要を奉修致します。
御知り合いの方々もお誘い合わせの上、是非御参詣下さいます様、御案内申し上げます。
合掌
本堂にて修正会をお勤めいたしました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。